研修制度

新発田建設は、「モノづくりをする人をつくる」という考えのもと、未経験からでも安心して成長できる教育体制を整えています。建築・土木のプロフェッショナルを目指す一人ひとりを、会社全体で育てていきます。

新入社員研修

入社後は、3ヶ月間の基礎研修と9ヶ月間の現場ローテーションに加え、生産システム室での建設DXに取り組みます。現場の基礎力とデジタル活用力を兼ね備えた、次世代の施工管理者へと成長を支援します。

 

基礎研修

入社後3ヶ月間は、さまざまな研修を通じて建設業の基礎を学び、社会人としての第一歩を踏み出します。
建築・土木それぞれの技術に加え、安全への意識や社内システムの使い方、現場での実践まで、多角的なカリキュラムを用意しています。
先輩社員との交流や外部研修を通して、仕事の魅力ややりがいを知ることもできます。

主な研修内容

建築基礎研修

建築工事の流れや用語、施工管理の基礎を学びます。

土木基礎研修

土木工事の基礎知識や安全管理の考え方を習得します。

安全研修

建設業に欠かせない安全意識や災害防止の基礎を身につけます。

現場研修

実際の施工現場で業務の流れを体験し、現場の空気を感じます。

技能講習受講

作業に必要な資格や技能講習を受講し、安全に業務を行う準備を整えます。

支店研修(新潟・関東)

各支店を訪問し、地域ごとの業務や役割を学びます。

社内システム研修

書類作成や管理に使う社内システムの操作方法を習得します。

課題研修

課題研修では、会社から与えられたテーマに対して、新入社員同士で協力しながら課題解決に取り組みます。過去の課題例としては、現場紹介動画の制作、モニュメントの制作、モックアップの製作などがあります。

新潟県建設業協会 新入社員研修

県内の建設業の仲間とともに、業界の基礎知識や安全意識を学びます。

課題発表会

取り組んだ課題の成果を発表し、企画力・実行力・チームワークなどの成長を報告します。

修了式

3ヶ月間の研修の成果を振り返り、次のステップへの決意を新たにします。

OJTとローテーション

基礎研修後は、四半期ごとに現場や生産システム室をローテーションしながらOJTを行います。
一人ひとりの成長テーマを明確にし、先輩社員のサポートのもと、段階的にスキルを習得できる環境が整っています。
面談や振り返りを通じて、自分の成長を実感しながらキャリア形成ができます。

DX研修について

生産システム室でのOJTでは、現場管理SaaSやドローン活用など、DX(デジタルトランスフォーメーション)の実践にも取り組みます。先輩社員の指導のもと、クラウド上に集まる現場の画像や情報に触れながら、デジタルとものづくり双方の視点を養います。

スキルアップ・キャリア支援

新卒入社2年目や、キャリア入社の社員についても、技術講習や社内勉強会など、学びを深める機会が充実しています。
資格取得に向けた支援制度や褒賞金制度を設けており、目標を持ってスキルを高めることができます。
将来的には現場所長やDX推進など、それぞれのキャリアプランに合わせた成長を応援します。

主な研修・制度

  • 入社年次別社内勉強会・技術講習
  • 資格取得支援制度(受験料補助、学習支援)
  • 資格取得褒賞金制度
  • キャリア面談・人材育成会議
  • 各種技能講習

など

研修スペースの活用

社員教育の強化を目的として、本社敷地内に研修スペースを設けています。本スペースでは、特に新入社員を対象に、建築の基礎技術を実践的に学べるよう、実物大のモックアップ(模型)を用いた研修を実施します。実際の作業に近い環境で技術と感覚を養うことができます。

現場を“そのまま再現”するモックアップ

RC造とS造の基礎構造を3段階で再現。「鉄筋が組まれた状態」「型枠が設置された状態」「コンクリートが打設された完成状態」をL字型に配置し、構造の流れが一目で分かるよう工夫しています。このモックアップによって、仕様書に基づいた確認、出来形写真の撮影、自主検査など、実際の業務に直結する体験が可能です。

“つくりながら学ぶ” 実践教育

新発田建設では、完成したモックアップを使った研修だけでなく、その製作プロセスそのものを研修に取り入れています。鉄筋の加工・結束や型枠の組み立て、コンクリートの打設といった一連の作業を、実際の現場と同じ手順で体験。ただ完成物を見るだけでは得られない、工程理解・手順の重要性・チームでの作業意識を身につけることができます。