新発田建設について

新発田建設は、創業から100年以上にわたり、地域の風景を築き、人々の暮らしを支えてきた総合建設会社です。

「真・善・美」の理念を胸に、時代の変化を柔軟に受け止めながら、信頼されるものづくりを追求し続けています。

挑戦し続けて100年、地域と歩む建設会社。

地域に根ざし、挑戦を重ねてきた新発田建設。

1920年の創業以来、学校や病院、公共施設、歴史的建造物など、数々の街のシンボルを手がけてきました。

建築と土木の両分野を柱に、確かな技術と誠実な仕事で地域の期待に応え続けています。

街をつくりインフラを支える総合建設業

新発田建設は、建築・土木の両分野で地域社会の発展を支えます。

公共施設や商業施設、住宅などの建築工事から、道路・橋梁・河川といったインフラ整備まで、さまざまなプロジェクトに対応。設計・施工のみならず、メンテナンスやリニューアル、不動産関連業務にも取り組み、地域に密着した総合的サービスを提供しています。

ICTやDXを積極的に導入し、生産性と安全性の向上を図りながら、効率的なものづくりを実現しています。

総合建設業(ゼネコン)とは?

ゼネコンの説明画像

建築事業

公共施設や教育施設、病院などの大型建築や商業・集合住宅に至るまで、幅広い建築物の設計・施工・監理を手がけています。また、新発田城三階櫓やカトリック新発田教会といった歴史的建造物の保存・復元にも携わっており、地域の文化や暮らしの象徴となる建物づくりを大切にしています。

土木事業

道路や橋梁、河川の整備など、インフラ構築を通じて地域の安心・安全な暮らしを支えています。地震や水害などの災害復旧工事においても迅速に対応し、住民の声に寄り添った復興支援を展開。堅実な技術で信頼される社会インフラの施工を行っています。

不動産事業

建設事業と連携しながら、不動産の売買・仲介・管理・賃貸借といった幅広い領域へ対応しています。地域の住まいや土地に関するご相談に、一貫したサポート体制で応えることで、より良い暮らしづくりを支援しています。

100年の歩みと挑戦の軌跡

1920年の創業以来、新発田建設は地域の発展とともに歩み、建築と土木の分野で多くの実績を積み重ねてきました。

文化や暮らしを支えるものづくりと、災害復旧などの社会貢献を通じ、信頼の歴史を築いてきた歩みをご紹介します。

沿革ダイジェスト

1920年(大正9年)
創業者・渡邊寅二が新発田市清水谷で建築業を創業
1958年(昭和33年)
新発田建設株式会社を設立
1960~70年代
新潟地震や水害復旧工事に従事、土木部門を本格拡充
1979年(昭和54年)
業界に先駆け技能研修所(研修センター)を設立
1980年代
東京支店・北関東支店を開設し事業を拡大
1990年代~2000年代
大規模公共工事や都市開発プロジェクトに参画
ICT導入や管理システムを強化
2006年(平成18年)
現代表取締役社長・渡邊明紀が就任
2020年(令和2年)
創業100周年を迎える

人を育て、技術を磨き、地域の未来をつくる

私たちはこれからも「真・善・美」の理念を胸に、変化を恐れず挑戦を続けていきます。
人と地域を支えるものづくりを通じて、次の100年も信頼される企業であり続けます。

人を大切にする、成長の土壌

一人ひとりが活躍できる仕組みと環境を整え、若い才能を育てることが私たちの使命です。現場で学び挑戦できる機会や、資格取得を支援する制度を充実させ、成長を後押ししています。

技術と変化への挑戦

建築・土木の確かな技術に加え、ICTやDXを積極的に取り入れ、生産性と安全性の向上を図っています。変わり続ける時代の中で、柔軟な発想と挑戦心を大切に、さらなる進化を目指します。

地域と共に未来を築く

災害復旧や街づくりを通じて培ってきた信頼は、私たちの誇りです。これからも地域の暮らしを支える責任を胸に、持続可能な社会づくりに貢献していきます。