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施工実績|カトリック新発田教会

日本建築家協会(JIA)25年賞大賞受賞
カトリック新発田教会
名称 カトリック新発田教会
発注者 カトリック新潟教区
施工地 新潟県新発田市
竣工 1965年
用途 教会
設計 アントニン・レーモンド
施工 新発田建設株式会社

日本建築家協会(JIA)25年賞とは

全国にある建築後25年以上を経過した建物の中から5年ごとに日本建築家協会(JIA)が選んで表彰する賞であります。

講評(日本建築家協会ホームページより抜粋)<審査員 小倉善明氏>

大賞を受賞したカトリック新発田教会は、設計を担当したA.レーモンドの木造建築の特徴が良く出ている作品である。

ノエミ夫人の協力による家具や燭台、そして窓の張り紙模様も小さなこの教会の一体感の強い空間の重要な要素となっている。

内陣を構成する6本の杉丸太の小屋組みは、この建築の一番大きな視覚的要素となっているが、レーモンドのデザインとわが国の和風小屋組みに培われた大工の技術力があってこそ可能になったものである。アメリカ本国では出来なかった日本での大工との共同作業に、多分レーモンドは喜びと感激を感じたろう。築後40年を経て、建築はすばらしい状況で維持されており信者や建設を担当した施工者が如何にこの建築を愛し、誇りにしているかが分かる。

ただ、前面道路の拡張計画が、建設当時の計画よりも内側にあり、建物ぎりぎりにまで道路が迫るものであるのが気がかりである。計画が立てられたときと現在の交通事情は変わっている。道路管理者と話をして計画の一部見直しなど状況を改善することが出来るのではないか。

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